自社施工がなぜ良いか。続編!!
2018年01月17日先日の続編です。
前回書いた日記。
わたくし、文才がなく伝えたいことを伝えたいままにしたら、長々とした文章になってしまいました・・・
ご勘弁くださいm(__)m
文章をつくるのってホントに難しいですよね・・・
とゆうわけで前回書けなかったことを書いていきます。
「外壁塗装、なぜ自社施工が良いのか」
このテーマについてですが、
自社施工のメリット
- 一般的に金額は安い
- 手抜き工事がない
- 施工職人がころころ変わらない
- 言った言わないがない
- 対応が早い
- 知識が豊富
・施工職人がころころ変わらない
までは前回書きました。
今日はここから。
・言った言わないがない
これに関してそのあと出てくる知識が豊富とゆうのも絡んできます。
大手でなくても営業が担当者さん。とゆうのが一般的です。
自社施工で無い場合。
お客様の要望→営業担当→下請け業者→現場作業員といった形で伝わっていきます。
ここで営業マンの知識が足りない、営業から下請けの親方とは話すが現場作業員に伝わらない。
とゆうことが多く、いった言わないのトラブルになるケースが多々あります。
これが自社施工の場合。
お客様の要望→業者もしくは現場作業員
とゆうことで伝える工程も減る為、よりお客様のご要望に近づけた工事ができるわけです。
外装リフォームでは専門用語や複雑な工事工程などで、言った言わない・完成後こんなはずじゃなかった。
とゆうトラブルが多いのですがそのほとんどが下請けを使って施工する業者さんです。
次に
・対応が早い
下請けを使っていたりするとどうしても対応が遅れます。担当は来るけど結局顔を出すだけでまた改めて職人と伺います。といった形になる事が多いです。
それはやはり下請けの仕事の都合などもあるので、当たり前といえば当たり前ですよね。
これが自社施工である場合、自社の職人ですから仕事の都合をつけやすく対応も早いものです。
弊社の場合は、私が職人であることからその場で私が対応することがほとんどです。
尚早い方だと思います。
以上
2回に分けて自社施工がなぜ良いのか?とゆうことで書きましたが、いかがでしたでしょうか?
自社施工でも専属営業マンではなく、職人が営業も兼ねているお店。
個人的にはこのパターンが、よりお客様にとって良いことかと思っております。
塗料は短いスパンで常に進化し、より良いもの・新たな施工方法。逆に不具合の商品情報。
など現役職人でないと、元職人ではバージョンが古く分からないことが沢山あります。
私は、常に最新の情報をもって、自分で体感してからこそお話しできる、「生きた情報」をお客様にお届けしたいと思っていますし
それがお客様にとっても必ずプラスになると信じております。
金額以外(マージン)でも自社施工がよい。
このことが、少しでも分かっていただけ、業者選びの際の助けになれば幸いです。
一級塗装技能士が塗る!職人直営店の東海装建
この記事を書いた人
船越 夏樹(なっちゃん)
愛知県あま市出身。21歳で東海装建に入社し、15年以上職人として塗装業界に従事。
現在は父の会社を継ぎ、塗装の専門家として、「より長持ちする塗装」をモットーに、お客様に塗装工事を提供している。