意外なところで気づく!?
2016年04月06日なかなか事務所にいない船越です。
そんな私ですが、今日このようなことがありました。
あまり昼間はしない事務作業をしていたら、近隣の方がご来社いただき、
「塗料の引き取りやってもらえないですか??」
「家に使いさしの塗料が入っている塗料缶がずいぶん長いこと放置してあり、捨て方も分からず困っている」
勿論弊社で可能です!!
とお返事して、回収させていただきました。
いや~意外でした。
こちらの余った塗料とかを無料でほしい方に、提供することは今までやっていたんですが捨てる時のことが全く盲点でした。
でも確かにそうですよね。
使い切ってしまえば、鉄のカンカンなので資源ごみやそういった回収屋さんで良いかと思いますが、塗料の中身が入っているとどこに頼んでいんのか分からないですよね。
今日回収させていただいた塗料も、平成10年のラベルが貼ってあったのでもう16年も前の塗料!!
しかもしっかりと一斗缶に塗料が入っていました。
以前ご主人さんがご自身でお家の塀か何かを塗られたみたいでその時の塗料のあまりとゆうことでしたが、結構こういう状況の方もいるのかな??と思いました。
塗料も夏になると膨張したりして危険ですし(溶剤の場合)、あまりに保管状況が悪いと缶自体が腐食して穴が開き塗料が漏れ出す、なんてこともあります。
お家で使いさしの塗料が眠っている方がいれば、ぜひご相談ください^^
量や場所によっては多少お代をいただきますが、基本は無料で回収させていただきます!
一級塗装技能士が在籍。職人直営店の東海装建
この記事を書いた人
船越 夏樹(なっちゃん)
愛知県あま市出身。21歳で東海装建に入社し、15年以上職人として塗装業界に従事。
現在は父の会社を継ぎ、塗装の専門家として、「より長持ちする塗装」をモットーに、お客様に塗装工事を提供している。