塗りごろの見極め方!!
2018年02月08日もうすでに12分の1が終わってしまいました。
早いものです、あっとゆうま・・・
この時期はお家の塗り替え検討される方がおおい。
なぜなんでしょうか!?
お客様に聞いてみた結果は・・・
「年末年始休みの時に、明るい時間に家を見るとかなり汚れてる」
「まじまじと家を見ることなかったが、たまたま休みの時に外壁を見たらコケが生えていた」
などなど。
キーワードは
「休み(日中)」と「家を見る」
ですね。
ご自分の家を見る事ってほとんどないのと、お仕事に出てると日中に見る事はまずないといった状況。
私は職業柄、家の外壁を見るのが大好きです^^
自分の家も他人の家も!
でもそれは一般的には無いのだと思います。
しかし、ふとたまに家をみたら塗り替えが必要な状態なのでは?と不安になってしまい、問い合わせが多くなるのでしょう。
そしてそのような問い合わせで現地調査に行くと、大多数の方のお家は塗りごろをかなり過ぎている。
結果、余分な修繕がかかってしまっているように感じます。
気づいたころにはだいぶ遅かった・・・ではなく適正な時期にきちんとした修繕が必要なんです。
ご自身の家で、リフォーム時期の見極め。
これはとっても難しいように思うかもしれませんが、実は一般の方でも分かりやすいものもあります!
まず一つは「チョーキング」
外壁に触ってみてください。特に南側の面。手に色がつけばそれは「チョーキング」が起きています。
化学的なお話は飛ばしますが、この色の粉「チョーキング」が出てきたら塗り替えのサインです。
勿論程度もありますのでまず一度お電話ください。
無料にて診断させていただきます。※弊社はしつこい営業は一切ありません
もう一つ。
「コーキングの切れ」
これも見るだけですぐわかると思います。
こちらも詳しくは差し控えますが、コーキングが切れる・割れる・とれるようなことはあってはいけません。
その場合もぜひ無料診断をお勧めいたします。
この2つは一番簡単な見極め方です。
早め早めのリフォームがお家を長く綺麗に保つ秘訣です。
ぜひ参考にしていただいて、一度外壁に触ってみてはいかがでしょうか??
一級塗装技能士が塗る!職人直営店の東海装建
この記事を書いた人
船越 夏樹(なっちゃん)
愛知県あま市出身。21歳で東海装建に入社し、15年以上職人として塗装業界に従事。
現在は父の会社を継ぎ、塗装の専門家として、「より長持ちする塗装」をモットーに、お客様に塗装工事を提供している。