それってホントに自社施工!?
2015年03月18日今日は数ある塗装店の中でなぜ弊社がえらばれるのか?
いろいろあるんですがその中の一つ。
自社施工
ここについて少し書いていきたいと思います。
これはよくお客様にも聞かれることです。
自社施工とは?
請け負った金額で請け負った業者が施工をする。
自社とゆうことで看板をしょって施工するため、責任がある。
これに尽きると思います。
自社施工で無いとはどうゆうことか?
2パターンあります。
請負金額からマージンとゆう無駄なお金を抜かれ、お客様が全く知らない業者が請負金額よりも安く施工をする。
結果、業者も損したくないため手を抜く。手を抜いても綺麗には仕上がるのでお客様はわからないとゆうことになります。
いわゆる「丸投げ」と呼ばれるものです。
もう一つは、他社の職人を借りて施工する。
これまたお客様が契約した業者ではない、他社の職人を借りて施工していくことなんですが、結局よその職人さんなので施工物件、お客様に対して責任がない。
といった具合です。
どちらが良いかは一目瞭然ですね。
弊社はもちろん自社施工になります。
いきなりですがここで質問です!!
まず弊社、塗装職人の人数が現在5人です。
この5人とゆう人数は塗装業界において多いほうになります。大体が2~3人規模です。
この5人で1か月に施工できる一軒家の棟数。
どれくらかわかるでしょうか??
正解は約5棟です。
少し驚きませんか?塗装屋さんのチラシやHPなどを見るとこういん文字をよくみかけませんか?
「自社施工で年間何百棟施工しています!」や「自社施工!今月先着何十棟棟割引キャンペーン!」
私はよく見かけます。
そうすると引っかかることが出てきますよね。年間何百棟や一か月何十棟など施工しようと思うとどれだけ職人がいないとできないかとゆうことです。
このペースで施工しようと思うと、職人を最低12.3人は必要となります。
私も職人として、他社さんに応援に行ったりしているので良く分かっていますが、塗装業界で5人の規模が多いほうなのに、自社の職人として何十人も抱えている塗装屋さんはあまり見たことがありません。(いないわけではないですが)
となると・・・
回りくどくなってしまいましたが、結論としては自社以外の職人を現場にいれているか、下請け業者を使うととゆうことなんですね。
ここのところはお客様からすると非常にわかりづらいところでもあります。
来る職人さんが依頼した業者の職人なのか、そうでない下請け業者の職人なのか。ただ一発で見分ける方法もあります。
すぐに選別する方法ですがここでは伏せさせていただきますね。
あの手この手で、よりお客様に選ばれやすい自社施工をうたっている塗装業界ですが、弊社ではHPに乗っている職人以外は塗装工事に来ませんのでご安心ください^^
金額が同じであればより良いほうを選びたいものだと思います。
工事を依頼する際などには、自社施工かどうか気にしてみるといいかもしれませんね^^
弊社の強みの一つ。
自社施工
自信をもって言いたいと思います!!!
お待たせしているお客様。なかなか数はこなせませんが、じっくりと施工していきます!!
この記事を書いた人
船越 夏樹(なっちゃん)
愛知県あま市出身。21歳で東海装建に入社し、15年以上職人として塗装業界に従事。
現在は父の会社を継ぎ、塗装の専門家として、「より長持ちする塗装」をモットーに、お客様に塗装工事を提供している。