有限会社東海装建|あま市、津島市、清須市の外壁塗装・屋根塗装専門店

なっちゃんの塗装日記 paint blog

外壁の塗りごろはいつ!?

2022年06月10日

外壁塗装のタイミング

外壁塗装のタイミング。

これって一般の方が最初に悩むところではないでしょうか。

 

タイミングが遅いと余分な修繕が,早すぎるのは生涯コストが増えるのでは。
といった悩みがあり訪問販売や近隣がやり始めたなどで最初に検討をし始める方が多いと思います。

 

では私たちプロは何を基準に塗装をしたほうが良いかを判断していると思いますか?

 

2つのポイント

ポイントは大きく2つ。

①外壁を手で触って粉みたいな物がつくかどうか
②壁の縦の繋ぎ部分にひび割れがあるかどうか

これらはあくまでも一般の方が判断する際のポイントです。

 

 

①はいわゆるチョーキングです。

南面の壁を手で触って粉がつくようなら検討して良いかと思います。
塗料は紫外線を浴びることで中にある顔料が粉として出てきます。

これが出てくると塗膜としての保護が弱くなっている証ですから,
見積もり依頼して良いかと思います。

目安はあまり力を入れずに2秒ぐらい擦る感じです。
細かくはチョーキングにもレベルがありますがまずはつくかどうかでの判断で大丈夫です。

↓こちらはかなり劣化が進んでいるチョーキング写真です

 

 

 

②はコーキングやシーリングと呼ばれる部位の劣化具合です。

多くのかたがここを発見して見積もり依頼しているように感じます。
こちらも見るところは南面。
ベランダが南にあるお家ならベランダの外壁がよく見受けられます。

 

新築寺のシーリングの耐久ってだいたい7年前後かなと。

これは紫外線もですが,
使用材料やサイディング(外壁材)の動きも大きく関わっています。

シーリング離れ
シーリングの硬化
シーリングのひび割れ

 

↓こちらはかなり劣化が進んでいる状況です

 

 

大きなポイントを2つあげました。

プロが見るところはもっと細かく見て判断していますが,
一般の方では,この2つのどちらかが確認できるようなら見積もり依頼で良いと思います。

この日記を見たら早速天気の良い日に触って,見てみてください。
意外と築年数に関わらず確認できることもあります。

 

そして,迷った時には!!

プロの中でも一級塗装技能士で外壁診断士のダブル資格もちである,

弊社ではより詳しく!

 

お家を大事にしたい,本当に必要な工事の提案を受けたい,他社の見積もり内容に差がなくよく分からない。
一度本気の見積もりを見てみませんか!?

塗装営業会社とはきっと見るところも提案内容も違うと思います。

 

あればぜひ弊社にご連絡ください。

船越が直接お答え,現地にも無料で伺います!!

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0120−931−066まで!電話も私が出ますよ^^

 

一級塗装技能士が塗る!!職人直営店の東海装建

この記事を書いた人

船越 夏樹(なっちゃん)

愛知県あま市出身。21歳で東海装建に入社し、15年以上職人として塗装業界に従事。
現在は父の会社を継ぎ、塗装の専門家として、「より長持ちする塗装」をモットーに、お客様に塗装工事を提供している。

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