塗装方法!!
2014年10月17日本日は雨戸の塗装についてです。
お家の塗装ってどのように塗っていくか、皆様ご存知でしょうか??
細かく分けると色々ありますが、塗装屋さんが施工する方法としては、大きく2種類あります。
一つは刷毛やローラーを使用する「手塗り」
もう一つは機械による「吹き付け」
おおまかに分けるとこの二つとなります。
どちらも一長一短となりますが、弊社では外壁の塗装で「吹き付け」作業をすることはまず無いです。
勿論どうしても吹き付けによる作業しか施工できない塗料もありますので、本当にどうしてもの時以外は吹き付け仕様では施工しないんです。
理由はあるんですが、本題ではないので割愛させていただきます^^
お家を塗装するとき、手塗りが基本の私共ですが一つだけ吹き付けを使用する箇所があります。
それはどこかとゆうと・・・
「雨戸・戸袋」
です。これは吹いた方が仕上がりがいいんですよ~!!
普通の機会で吹いてしまうと、塗料の飛散がすごいんですが弊社の秘密道具を使用すると飛散量が極端に減るんです!
なので弊社では雨戸・戸袋の比較的面積の少ない箇所では大変重宝している機械です。
その名も「温風ガン」!!
かっこいい名前ではありません・・・
でもすごい機能をもった吹き付けの機械なんです^^
これに関しても色々とうんちくはあるんですが・・
ここでは長くなってしまいそうなのでやめておきます。
今日も雨戸・戸袋吹いてますよ~
職人の、のっさんです^^
この記事を書いた人
船越 夏樹(なっちゃん)
愛知県あま市出身。21歳で東海装建に入社し、15年以上職人として塗装業界に従事。
現在は父の会社を継ぎ、塗装の専門家として、「より長持ちする塗装」をモットーに、お客様に塗装工事を提供している。