清須市の外壁塗装の耐久性とは? 耐久性を長くする方法と職人の選…
2025年05月26日清須市のみなさま、こんにちは!
清須市の外壁塗装をする際に気になるのは耐久性ではないでしょうか?
一般的な耐久性よりも長持ちさせたいと思うのは自然なことです。この記事では、清須市の外壁塗装の耐久性はどれくらいなのかをはじめ、清須市の外壁塗装の耐久性を長くする方法や清須市の外壁塗装の耐久性を長くするためにどのような職人に依頼するのがいいかについて、詳しくご紹介いたします。
清須市の外壁塗装の耐久性はどのくらい?
清須市の外壁塗装の耐久性は、10~20年です。
そのため、10年ごとに外壁塗装をするのが理想的だとされています。しかしながら、外壁塗装の耐久性は塗料によっても異なるため、10年ごとの外壁塗装ではなく、20年ごとの外壁塗装でも問題ない場合があります。
また、外壁塗装では切っても切れないシーリングですが、シーリング剤も基本的には8~12年が耐用年数となっています。したがって、塗料の耐用年数とともに10年ごとの外壁塗装が理想的だと言われているのです。ですが、シーリング剤によっては15年耐用年数があるものもあるため、一概に10年ごとの外壁塗装がよいとはいえない状態になっています。
清須市の外壁塗装の耐久性を長くするにはどうすればいい?
清須市の外壁塗装の耐久性を長くする方法には、以下の4つがあります。
- 耐用年数の長い塗料を使用する
- 耐用年数の長いシーリング剤を使用する
- 定期的なメンテナンスをする
- 技術のある職人に外壁塗装を依頼する
このように、清須市の外壁塗装の耐久性を長くする方法には、実にさまざまなものがあります。それでは、清須市の外壁塗装の耐久性を長くする方法について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
耐用年数の長い塗料を使用する
清須市の外壁塗装で耐久性を長くする場合には、まず耐用年数の長い塗料を使用することが大切です。以下の表は塗料の耐用年数を提示したものになります。
塗料の種類 |
耐用年数 |
アクリル塗料 |
5~7年 |
ウレタン塗料 |
8~10年 |
シリコン塗料 |
10~15年 |
ナノテク塗料 |
12~15年 |
ラジカル制御形塗料 |
12~16年 |
フッ素塗料 |
15~20年 |
ピュアアクリル塗料 |
15~20年 |
無機塗料 |
25~30年 |
このように、塗料によって、耐用年数は5~7年のものから25~30年のものまであり、耐用年数は大きく変わります。
耐用年数が5~7年の塗料を外壁塗装に使用してしまうと、次の外壁塗装は5~7年後にしなければならず、コスパが悪くなってしまいます。反対に25~30年の塗料で外壁塗装をすると、塗料自体は5~7年の塗料と比較した場合、高くはなりますが、25~30年は外壁塗装をする必要がないため、長い目で見たときにコスパがよいといえるでしょう。
耐用年数の長いシーリング剤を使用する
基本的にシーリング剤は、耐用年数が10年だといわれています。
そのため、10年経つと外壁塗装が必要になってしまうのです。ですが、最近では、20~30年の耐用年数のシーリング剤もあり、これらを耐用年数の長い塗料と組み合わせて使えば、次に外壁塗装をするまでの時間を延ばすことが可能になります。
また、シーリングは経年劣化でシーリング剤が痩せてしまい、間に隙間ができてしまうことが問題です。
シーリングの隙間ができることによって、雨漏りなどの原因になってしまいます。ですが、必ずしも外壁塗装のやり直しをしなくても、シーリング部分を修理することは可能です。シーリングの場合、「打ち増し」といって、シーリングの痩せた部分にシーリング剤を足して修理する方法があります。
その場合は、外壁塗装をやり直す必要はありません。ただし、痩せた部分が大きく広がっているなど、打ち増しでは対応できない場合には、「打ち替え」といってシーリングをやり直さなければならないこともあります。
定期的なメンテナンスをする
清須市の外壁塗装の耐久性を長くするためには、塗料やシーリング剤にこだわることも大切です。ですが、それ以上に耐久性を長くするためにこまめにやらなければならないのが、定期的なメンテナンスであるといえるでしょう。
定期的なメンテナンスでは、以下のようなことをします。
- こまめな掃除をする
- ヒビ割れを見つけたらすぐに対処する
- コーキング剤が痩せていないか確認する
これらを定期的に行うことで、外壁塗装の耐久性を延ばすことは可能です。特にこまめな掃除をして、コケなどが付かないようにすることは重要であるといえるでしょう。また、小さなヒビ割れなども見て見ぬふりをするのではなく、その都度、対応することで大きな修理をしなくて済むようになります。いかに普段から外壁に対して、丁寧に接することができるかによって、外壁の耐久性は変わってくるのです。
技術のある職人に外壁塗装を依頼する
清須市の外壁塗装の耐久性を長くしたいのであれば、技術のある職人に依頼するのは外せません。外壁塗装はどれだけ技術があるかが重要になります。技術のない職人が施工をしてしまうと、本来の耐用年数よりも短い期間で外壁塗装のやり直しをしなければならなくなってしまこうがあるためです。
清須市の外壁塗装の耐久性を長くするためには、どんな職人に依頼すればいい?
清須市の外壁塗装の耐久性を長くするためには、以下のような職人に依頼するのがよいでしょう。
- 清須市の気候風土を熟知している
- 実績がある(よい口コミがある)
このように、清須市の外壁塗装の耐久性を長くするためにどのような職人に依頼するのがよいかについては、さまざまな理由があります。それでは、清須市の外壁塗装の耐久性を長くするためにどのような職人に依頼するのがよいかについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。
清須市の気候風土を熟知している
清須市は、内陸部ではあるものの、伊勢湾の影響を受けているため、比較的温暖な気候です。
しかしながら、夏場は高温多湿となるため、外壁塗装に不向きであるといえます。冬場も凍結の危険があるので、外壁塗装には不向きであるといえるでしょう。
また、一部地域では塩害の影響を受ける可能性もあるため、清須市の気候風土を理解している職人に依頼した方が安全であり、適切な施工をしてもらえる可能性が高まります。
清須市で外壁塗装を依頼するときには、しっかりと清須市の気候風土を熟知している職人に依頼するようにしましょう。
実績がある(よい口コミがある)
清須市で外壁塗装をするときに耐久性を長くしたければ、実績がある(よい口コミがある)職人に依頼するのがおすすめです。実績があり、よい口コミがあるということは、すでに依頼した人がいて、よい仕事をしてもらっている証拠です。
外壁塗装は技術の必要な仕事ですから、しっかりとした技術を持っている職人に依頼することで、希望通りの耐久性のある外壁塗装を施工してもらえるでしょう。
まとめ
このように、清須市の外壁塗装で耐久性は基本的に10年程度です。外壁塗装の耐久性を長くさせるためには、塗料やシーリング剤にこだわったり、定期的なメンテナンスを行ったりするなど、さまざまな工夫が必要となります。また、技術を持った職人に依頼することで、耐久性を上げることも可能です。清須市で外壁塗装をするときには、さまざまな点に気を付けて、技術と知識を持った職人に依頼するとよいでしょう。
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この記事を書いた人

船越 夏樹(なっちゃん)
愛知県あま市出身。21歳で東海装建に入社し、15年以上職人として塗装業界に従事。
現在は父の会社を継ぎ、塗装の専門家として、「より長持ちする塗装」をモットーに、お客様に塗装工事を提供している。