津島市の外壁塗装の気になる色人気とは?外壁塗装の色を選ぶ注意点…
2025年03月10日津島市のみなさま、こんにちは!
外壁塗装をしようと思ったときに悩むのが、どんなカラーにすればいいかということではないでしょうか?外壁塗装には、人気の色がありますが、選び方を知らないと人気の色を選ぶのは難しいでしょう。この記事では、津島市の外壁塗装の色人気をはじめ、外壁塗装で色を選ぶときの注意点について、詳しくご紹介いたします。
津島市の外壁塗装の気になる色人気とは?
津島市の外壁塗装で人気のあるカラーは、以下の6色です。
● ホワイト系
● ベージュ系
● グレー系
● ブラウン系
● ブルー系
● グリーン系
それでは、これらの人気のあるカラーについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。
ホワイト系
ホワイト系は、安定の人気を誇るカラーです。ですが、一口にホワイト系といっても、実にさまざまな色味があります。ホワイトの中には、汚れの目立ちやすいカラーもありますし、汚れの目立ちにくいカラーもあります。例えば、グレーがかったホワイトであれば、汚れは目立ちにくくなります。
また、ブラウンがかったホワイトであれば、洋式の家でも和式の家でもモダンスタイルの家でも合わせやすいといった特徴があるので、外壁塗装をホワイト系にしたくて悩んだときに選びやすいカラーであるといえるでしょう。
ホワイトは周りの環境とも調和しやすいので、外壁塗装をするときに選びやすいカラーです。ホワイトを選ぶときに、汚れの目立ちにくいカラーを選ぶことで、メンテナンスもしやすくなるでしょう。
また、それだけでなく、ホワイト系のカラーであれば、室内を太陽光の反射で明るくしてくれるというメリットもあります。
ベージュ系
ベージュ系は、ホワイト系と同様に洋式の家でも和式の家でもモダンスタイルの家でも合わせやすいといった特徴があるカラーです。ホワイト系はクールになりがちですが、ベージュ系は温かさを感じさせてくれます。
ベージュ系もカラーが豊富で、薄いカラーから濃いカラーまでそろっているので、好きなテイストのカラーを選べます。基本的にベージュ系は汚れが目立ちにくいので、薄いカラーを選んでも濃いカラーを選んでも問題はありません。
グレー系
グレー系のカラーは高級感があり、おしゃれな雰囲気を演出することが可能です。落ち着いたカラーなので、周りの環境と合致するのであれば、おすすめのカラーのひとつでもあります。
また、ほかのカラーとの相性も抜群なので、ツートンカラーなどオリジナリティのある外壁にしたいときは取り入れやすいでしょう。
ブラウン系
ブラウン系のカラーは、上品で落ち着いた印象を与えます。それだけでなく、ブラウン系のカラーは、重厚感を出すこともできますし、ナチュラルな雰囲気を演出することもできます。とても使い勝手のよいカラーであるといえるでしょう。
また、ブラウン系のカラーは汚れが目立ちにくく、色褪せもしづらいですし、耐久性も高いのでメンテナンスの回数を抑えられるといったメリットがあります。メンテナンスの回数が増えれば増えるほど費用がかさむので、メンテナンス費用を抑えたい場合におすすめのカラーです。
ブルー系
ブルー系のカラーも種類が多く、淡いブルーから濃いブルーまでさまざまな色味があります。人気の高いカラーは、濃い色のブルー系で落ち着いた印象を与えることが可能です。
ブルー系のカラーの場合、単色で外壁を塗るというよりは、ツートンカラーにすることが多いといえます。ホワイト系のカラーやグレー系のカラーとも相性がよく、ツートンカラーにするときには、ホワイト系のカラーやグレー系のカラーと合わせるのが人気です。
グリーン系
グリーン系のカラーは、穏やかな雰囲気を与えられ、リラックス効果を得たい場合に選ばれることが多い傾向にあります。周りの自然とも調和しやすく、外観をおしゃれな印象にしたいときにおすすめです。
グリーン系のカラーは色褪せがしにくいだけでなく、コケやほこりなどが付着したときに目立ちづらいといった特徴があります。汚れが目立ちにくいことで、外観を美しく保ちやすいといったメリットもあるので、長い目で見たときに暮らしやすいでしょう。
外壁塗装で色を選ぶときの注意点とは?
外壁塗装で色を選ぶときの注意点には、以下の6点があります。
● 周りの環境との調和を考える
● 住宅のデザインに合わせる
● 汚れが目立ちにくいか考える
● 日当たりを考える
● 塗料の種類を考える
● 売却するときのことを考える
このように、外壁塗装で色を選ぶときには、ただ色人気のあるカラーを選べばいいというわけではありません。さまざまな観点から外壁塗装にぴったり合うカラーを選ぶ必要があります。それでは、外壁塗装で色を選ぶときの注意点について、詳しく見ていきましょう。
周りの環境との調和を考える
住宅は何もないところに建っているわけではありません。周りにはほかの住宅があったり、公園があったりするでしょう。外壁塗装をするときには、周りとの調和を考えて、カラーを選ぶ必要があります。もちろん、好きなカラーを選択したり、色人気のあるカラーを選ぶのもよいでしょう。ただそれらのカラーが周囲から浮いていないかも考える必要があるということです。周りの環境との調和を考えると、より一層、素敵な外壁塗装になるでしょう。
住宅のデザインに合わせる
住宅のデザインには洋式や和式、モダンスタイルなど、さまざまなデザインがあります。外壁のカラーは、住宅のデザインに合わせて選ぶことで、より美しさを増すでしょう。
それだけでなく、住宅のさまざまな部分のカラーと外壁のカラーが合っているかもよく考えて、外壁塗装のカラーを選ぶとよいでしょう。
汚れが目立ちにくいかを考える
外壁塗装ではさまざまなカラーが選べますが、その中でもホワイトなどの薄い色味にしてしまうと、汚れが目立ちやすくなってしまいます。汚れが目立ちにくいカラーにしておくと、メンテナンスの回数を減らすことにもつながるので、塗り直しの回数を最小限に抑えたい場合には、汚れの目立ちにくいカラーを選ぶようにしましょう。
日当たりを考える
日当たりによって、色の見え方が変わってしまいます。実際に選んだカラーが日に当たるとどのように見えるかを事前に確認しておくことが大切です。
また、日当たりがずっと続くと、外壁は日焼けしていきます。その結果、色褪せてしまうので、色褪せたときにどのような色になってしまうかも併せて考えて、外壁塗装のカラーを選ぶ必要があります。
塗料の種類を考える
外壁塗装をする塗料には、実にさまざまな種類があります。塗料の種類によって、カラーが違うのはもちろんのこと、耐久性などが違います。どのような塗料を外壁塗装に使うのがよいかをしっかり考えて、塗料の種類にまで気を配って選ぶとよいでしょう。
売却するときのことを考える
外壁塗装をする際には、自分好みのカラーを選ぶことも可能です。奇抜な色にしてもいいですし、自分のラッキーカラーにするのもありでしょう。ですが、もし、将来的に売却を考えているのなら、自分の好みのカラーを選ぶのではなく、万人受けするような無難なカラーにしておくのがおすすめです。そうすることで、売却をするときに売りやすくなります。
まとめ
津島市の外壁塗装には、色人気がいくつか存在しています。人気のあるカラーは、さまざまなタイプのものがあるので、お気に入りのカラーがきっと見つかるでしょう。ただし、外壁塗装で色を選ぶときには、6つの注意点があります。これらの注意点にしっかり気を付けることで、外壁塗装の色選びを失敗せずにすむでしょう。
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この記事を書いた人

船越 夏樹(なっちゃん)
愛知県あま市出身。21歳で東海装建に入社し、15年以上職人として塗装業界に従事。
現在は父の会社を継ぎ、塗装の専門家として、「より長持ちする塗装」をモットーに、お客様に塗装工事を提供している。