コーキングの大事さ!!
2018年10月16日
ご無沙汰しております(笑)
船越です。
またまた間が空いてしまいました。すみません(+_+)
雨が多くて段取り大変です・・・
最近施工していたものの中から少しだけ。
まずは「タイル施工」
こちらは台風にてタイルが剥落。
某パチンコ屋さんからのご依頼です。
ありがとうございます^^
お客さんが出入りするところの隣だったので、被害がなくてほんとに良かったです。
しっかりと直しました!!
この様な高い場所でもご安心。
弊社では高所作業車の免許を持っておりますので、場合によっては足場を組まなくても作業ができます!
ブイーンと上まで上がっていきます^^
続いてこちら
あま市のマンションでコーキング施工完了です。
白く見えるのがコーキング。
この外壁素材(ALC)には、賽の目のように沢山のコーキングを充填する必要があります。
そしてこの重要なコーキングがときに、お客様を惑わせます。
相見積の時に、このように説明を受けることが多々あるようです。
「まだ問題ないのでこのままコーキングを打たずに塗装します」
「塗装が伸びるのでこのまま塗装して持ちますよ」
「悪いところだけ直してあとはこのままで大丈夫ですよ」
なぜこの言葉がお客様を惑わせるかとゆうと、コーキングの金額分がかなり浮きます。
少しではなく、かなり。何十万も浮いてしまうんです。
それは、お客さん戸惑いますよね。
しかし、弊社ではこのような提案は完全NGです。
なぜかはここでは控えますが。
何のために改修工事をしようとしているか?これが一番大切です。
とにかく全面しっかりとコーキング処理、そしてしっかりと乾燥させてから塗装スタートです^^
この物件の職長は、もちろん一級技能士持ちの隼人です^^
弊社では必ず国家資格である、一級塗装技能士が担当します。
オーナーさんも完成を楽しみにしていたので、しっかりと綺麗に仕上げていきます!!
一級塗装技能士が塗る!職人直営の東海装建
この記事を書いた人
船越 夏樹(なっちゃん)
愛知県あま市出身。21歳で東海装建に入社し、15年以上職人として塗装業界に従事。
現在は父の会社を継ぎ、塗装の専門家として、「より長持ちする塗装」をモットーに、お客様に塗装工事を提供している。