清須市で雨漏りがしたらどうすればいい? 雨漏りの原因と対策、修…
2025年04月28日清須市のみなさま、こんにちは!
清須市で雨漏りをしてしまったらどうすればいいのでしょうか?
雨漏りの原因や対策を知っておくことで、もしものときにすぐに対応することができます。この記事では、清須市の雨漏りの原因と対策をはじめ、清須市の雨漏りの修理費用の相場や清須市で雨漏りをしたら、やらなければならないことについて、詳しくご紹介いたします。
清須市の雨漏りの原因と対策は?
清須市の雨漏りの原因には、以下の7つがあります。
- 屋根の経年劣化
- 防水シートの劣化
- 外壁塗装のコーキングの劣化
- 外壁のヒビ割れ
- 災害などで損傷
- 雨どいの劣化
- 窓サッシ・窓枠の劣化
このように、清須市の雨漏りの原因には、さまざまなものがあります。それでは、清須市の雨漏りの原因について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
屋根の経年劣化
屋根は家を建ててから10年程度で雨漏りをする可能性があります。基本的に家の屋根は10年程度が耐用年数だからです。
耐用年数が過ぎてしまうと、いつ屋根の修理が必要になってもおかしくはない状況になります。
屋根が経年劣化していることによる雨漏りは、定期的なメンテナンスをすることで防げるので、定期的にメンテナンスをするようにしましょう。
防水シートの劣化
屋根の防水シートも屋根と同様に劣化します。防水シートは時間が経つにつれて、剥がれてしまったり、ヒビ割れてしまったりします。防水シートが劣化してしまうのは、紫外線を浴び続けたことによるものや雨などにさらされることによるものなど、理由はさまざまです。
防水シートが劣化しないようにするのは難しいので、屋根と同様に定期的なメンテナンスをして、雨漏りを防ぐ以外方法はありません。防水シートに異常が見られる前に、定期的なメンテナンスをして雨漏りしないようにしましょう。
外壁塗装のコーキングの劣化
外壁塗装をする際には、コーキングといって、コーキング剤を使用して隙間を防ぐ施工をします。
しかしながら、コーキングも時間とともに劣化していくため、コーキングした部分にヒビ割れができてしまったり、隙間ができてしまったりします。コーキングした部分の隙間から、雨水が侵入し、雨漏りをしてしまうのです。コーキングの劣化が原因の雨漏りを防ぐには、やはり屋根などと同様に定期的なメンテナンスが必要です。
コーキングの場合は、コーキングをやり直すことで雨漏りを防ぐことができます。
外壁のヒビ割れ
外壁はヒビ割れてしまうことがあります。外壁塗装も屋根と同様に経年劣化をしてしまうと、ヒビ割れができるなど、不具合がでてきてしまうのです。外壁のヒビ割れによる雨漏りを防ぐには、屋根などと同じように定期的なメンテナンスをするほかありません。
外壁のヒビ割れの場合は、ヒビ割れの深度によって修理の仕方が異なります。例えば、浅いヒビ割れであれば、コーキング剤でヒビ割れ部分を埋めるだけでOKですが、深いヒビ割れになると、コーキング剤で埋めるだけでは対応することができないため、外壁塗装をする必要が出てきます。
災害などで損傷
雨漏りの原因は、屋根の経年劣化やコーキングの劣化だけではなく、災害などで屋根や外壁が損傷することでも起こります。
災害とは、台風などの自然災害や火災のことを指します。災害が原因で屋根や外壁が損傷して雨漏りが起こった場合には、火災保険が適用される可能性もあります。災害で屋根や外壁が損傷したことによる雨漏りが発生したときには、火災保険が適用されるかを確認するとよいでしょう。
雨どいの劣化
雨どいも屋根などと同様に劣化します。雨どいの劣化は、ヒビ割れやヒビ割れが悪化したことによる割れです。
雨どいは雨水を地上に流す役割を持っているため、正しく機能しなくなってしまうと、雨水が屋根などに溜まってしまい、雨漏りの原因となってしまいます。
窓サッシ・窓枠の劣化
窓サッシ・窓枠が劣化すると、壁と窓サッシ・窓枠の間に隙間が開いてしまいます。
これはコーキングの劣化と同様に、コーキングした部分にヒビ割れができてしまったり、隙間ができてしまったりするからです。その隙間から雨水が部屋の中に侵入し、雨漏りとなります。窓サッシ・窓枠が劣化することで起こる雨漏りの場合、窓サッシ・窓枠を交換するのではなく、コーキングをやり直せば修理が可能です。
清須市の雨漏りの修理費用の相場とは?
清須市の雨漏りの修理費用の相場は、以下の表の通りです。
修理内容 |
修理費用の相場 |
屋根の雨漏り修理 |
3~50万円 |
屋根の修理工事 |
140~200万円 |
屋根のカバー工法 |
80~140万円 |
天井の雨漏り修理 |
5~15万円 |
外壁の修理工事 |
160~200万円 |
外壁のカバー工法 |
120~180万円 |
以上の表からもわかるように、雨漏りの修理費用の相場は、3~200万円です。
ただし、修理の規模によっては、200万円かかることもありますが、数万円で修理可能なケースもあります。
また、雨漏りの原因を知るために雨漏りがしているときには、雨漏りの検査を実施します。
そのため、検査費用が3~10万円必要です。雨漏りの検査費用と修理費用を合わせると、最低でも6万円以上がかかります。雨漏りは早めに修理対応すれば、安く済むので、雨漏りがしているとわかったら早急に業者に連絡をして、修理をするようにしましょう。
清須市で雨漏りをしたら、やらなければならないこととは?
清須市で雨漏りをしたら、すぐに専門業者に修理の依頼をしましょう。雨漏りがしたときに一番やってはいけないのは放置することです。
雨漏りがしたときには、専門業者に依頼して、すぐに雨漏りに関する検査をしてもらう必要があります。雨漏りの原因をしっかり突き止めたら、雨漏りを止めるために修理をします。早めに対応することで、雨漏りが悪化することを防げますし、ほかにも雨漏りの可能性がある場所を事前に直しておくことも可能です。
また、専門業者に依頼するときには、悪徳業者に引っかからないようにすることが大切です。
悪徳業者の場合、費用が高すぎたり、安すぎたりと雨漏り修理の費用相場からかけ離れた料金を提示してくることが多い傾向にあります。悪徳業者に引っかからないようにするためにも、専門業者に依頼する際には、必ず相見積もりを取り、口コミなどの評判も確認するようにしましょう。
しっかりとした実績のある専門業者に依頼することで、雨漏りの修理を安心して任せることができます。
まとめ
このように、清須市で雨漏りがしたときには、原因と対策をしっかり知っていることで、もしものときにすぐに対応することができます。
雨漏りの原因は実にさまざまであるため、雨漏りがしてしまったときには、雨漏りの原因を突き止める検査を専門業者に行ってもらうとよいでしょう。
雨漏りの修理費用の相場は、雨漏りの度合いや修理する部分によって大きく異なります。場合によっては、とても高額になるため、定期的なメンテナンスをちゃんと行い、雨漏りがしないように対応するのがおすすめです。雨漏りしていると思ったら、専門業者に相見積もりを取り、すぐに修理を依頼することで、雨漏りの悪化を防げます。
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この記事を書いた人

船越 夏樹(なっちゃん)
愛知県あま市出身。21歳で東海装建に入社し、15年以上職人として塗装業界に従事。
現在は父の会社を継ぎ、塗装の専門家として、「より長持ちする塗装」をモットーに、お客様に塗装工事を提供している。