津島市の雨漏り予防でできることとは? もし、雨漏りしてしまった…
2025年06月02日津島市のみなさま、こんにちは!
津島市の雨漏り予防でできることは何かを知りたい方も多いのではないでしょうか?
雨漏りは一度してしまうと、住宅にダメージがあるため、できる限り、予防をして防ぐのがベストです。この記事では、津島市の雨漏り予防でできることをはじめ、雨漏りをしてしまったらどうすればいいかや素人が雨漏りの応急処置をしても問題ないかなどについて、詳しくご紹介いたします。
津島市の雨漏り予防でできることとは?
津島市の雨漏り予防でできることは、以下の4つがあります。
- 定期的なメンテナンスをする
- こまめな清掃をする
- 屋上がある場合にはトップコートを塗り替える
- 無料点検を活用する
このように、津島市の雨漏り予防でできることにはさまざまな方法があります。それでは、津島市の雨漏り予防でできることについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。
定期的なメンテナンスをする
津島市の雨漏り予防をするには、定期的なメンテナンスが必要です。
雨漏りしそうなところがないか、くまなく確認し、もし、問題があれば、その都度、部分的に修理する必要があります。修理が必要な場合には、専門業者に依頼するようにしましょう。
こまめな清掃をする
屋根や外壁、雨どいにはさまざまな汚れが付着しています。
たとえば、コケをはじめ、カビやサビなどが発生している可能性があります。
これらの汚れは放置していると、屋根や外壁、雨どいを浸食していき、雨漏りの原因につながってしまいます。屋根や外壁、雨どいに、コケやカビ、サビなどが発生した場合には、すぐに取り除くようにしましょう。こまめな清掃をすることは、雨漏り予防でできることでも比較的簡単なものです。
屋上がある場合にはトップコートを塗り替える
住宅に屋上がある場合には、仕上げにトップコートを塗ります。
ですが、トップコートの耐用年数は、5年程度です。そのため、トップコートを定期的に塗り替えることで、雨漏り予防ができます。住宅に屋上がある場合には、こまめな清掃と併せて、定期的なメンテナンスをするときにトップコートの塗り替えを忘れないようにしましょう。
無料点検を活用する
専門業者によっては、雨漏りに関する無料点検を行っているところがあります。
雨漏り予防には点検も大切なので、点検をするときには、無料で行っている専門業者を活用するのもよいでしょう。
ただし、無料点検の場合は、点検に来てもらうための交通費や出張費がかかってしまうことがあります。雨漏り予防のための点検を受ける場合には、すべて無料であるかをしっかり確認してから依頼するとよいでしょう。
また、無料であるからといって、実績やよい口コミがないような専門業者には依頼しないようにすることが大切です。
もし、雨漏りをしてしまったらどうすればいい?
津島市で雨漏りがした場合には、以下の手順で対処するのがよいでしょう。
- 応急処置をする
- 専門業者に相見積もりを取る
- 専門業者に雨漏りの検査をしてもらう
- 専門業者に雨漏りの修理をしてもらう
このように、万が一、雨漏り予防をしていても、雨漏りをしてしまった場合には、以上の手順でしっかり対応すれば大丈夫です。雨漏りの原因が台風や竜巻などの自然災害や火災などの場合には、火災保険が適用される可能性が高いので、その場合は火災保険に加入している保険会社への連絡も忘れないようにしましょう。
素人が雨漏りの応急処置をしても問題ない?
素人が雨漏りの応急処置をしても問題はありません。
ただし、その場をしのぐための応急処置をするのに留め、修理は専門業者に依頼するようにしましょう。雨漏りは雨が降り込んできている部分だけでなく、ほかの部分も腐食するなど問題を起こしている可能性があります。
きちんと専門業者に依頼して、雨漏りに関する検査をしてもらい、雨漏りの問題を正確に確認・判断することが大切です。雨漏りの原因を突き止めたら、専門業者に修理を依頼しましょう。
津島市で雨漏りをそのままにしておくと、どうなってしまうの?
津島市で雨漏りをそのままにしておくと、以下のような状態になってしまいます。
- シロアリやカビが発生してしまう
- 天井や壁が腐食してしまう
- 配線がショートしてしまう
- 修理しなければならない部分が拡大してしまう
- 住宅の資産価値が低下してしまう
このように、津島市で雨漏りをそのままにしておくと、さまざまな問題が生じます。それでは、津島市で雨漏りをそのままにしておくと起こってしまう問題について、それぞれ詳しく見ていきましょう。
シロアリやカビが発生してしまう
雨漏りをしてしまうと、家の中に湿気が溜まってしまいます。その結果、シロアリが発生してしまったり、カビが生えてしまったりします。
シロアリもカビも住宅に問題を起こすだけでなく、身体に悪いものです。シロアリやカビを発生させないためにも、雨漏りをしたらすぐに対処しましょう。
天井や壁が腐食してしまう
雨漏りをしたときにすぐに対処すれば、腐食するまではいきませんが、雨漏りを放置してしまうと、天井や壁が腐食してしまいます。
腐食してしまうと、修繕工事が必要となるため、雨漏りがしたら早めに対処するのがおすすめです。
配線がショートしてしまう
雨漏りをしたときに危険なのが配線ショートです。
配線が水に濡れることでショートしてしまい、最悪の場合には火災に発展してしまいます。雨漏りがしたら、配線に問題ないかを確認するようにしましょう。
修理しなければならない部分が拡大してしまう
雨漏りをそのままにしておくと、修理しなければならない部分が拡大していってしまいます。
最初は一部分を修理すればよかっただけだったのに、大規模修繕をしなければならなくなってしまうのです。一部分の修理であれば修理費用も安く済みますが、大規模修繕となると、修理費用も高くなってしまいます。そのため、雨漏りは放置するのではなく、雨漏りを確認した段階で修理するようにしましょう。
住宅の資産価値が低下してしまう
雨漏りした住宅の資産価値は低下する傾向にあります。理由は家の中に湿気が溜まったり、腐食が進んだりしてしまっているためです。
雨漏りは早い段階で対処すれば、住宅に与えるダメージを軽減させることができます。住宅の資産価値を下げないようにするためにも、雨漏りに気が付いたらすぐに修理などの対処をしましょう。
まとめ
このように、津島市の雨漏り予防でできることには、4つの方法があります。
どの予防方法も雨漏りをして対処をするよりも簡単にできるものばかりです。雨漏りをしてしまうと、修理費用がかかってしまうので、こまめに雨漏り予防でできることをするのがよいでしょう。また、雨漏り予防をしていても、雨漏りをしてしまうことはあり得ます。
そのときには、応急処置をして、専門業者に雨漏りの検査と修理を依頼しましょう。素人がやっても問題がないのは応急処置までです。修理箇所が拡大しないように放置をしたり、自己流で修理をしたりするのは避けるのがよいでしょう。
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この記事を書いた人

船越 夏樹(なっちゃん)
愛知県あま市出身。21歳で東海装建に入社し、15年以上職人として塗装業界に従事。
現在は父の会社を継ぎ、塗装の専門家として、「より長持ちする塗装」をモットーに、お客様に塗装工事を提供している。